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日本の大学の学部生が新卒で韓国就職する3つの方法〜ビザの観点から〜

こんにちは! Motokiです!

訪問してくださりありがとうございます😊

以前の記事で,韓国で働くために必要な「E-7 特定活動ビザ」の解説をしました!

本記事では,日本の大学に通う学部生が新卒(=経歴なし)で,韓国就職する方法を,ビザ取得の観点から3つ解説します!!!

*「新卒」の定義は難しいですが,ここでは “大学卒業後すぐに (=社会人経歴無し)” を意味することとします!

Hi Korea で公表されている「ビザ発給マニュアル」に基づいて解説していきます!

公式資料は下記ページよりダウンロードしてください!

ダウンロードはこちら(Hi Korea のページに飛びます)

方法1. 世界優秀大学卒業(予定)の学士学位所持者

まず1つ目の方法は,世界優秀大学に通っている方限定です!🙇

これは「E-7 特定活動ビザ」取得要件のうち,「優遇のための特別要件」に該当します!

世界優秀大学とは,下記のことです!

TIME誌200大学及びQS世界大学順位500位以内の大学

ビザ発給マニュアル

* ビザ発給マニュアルには「及び(및)」と記載されていますが,おそらく「または」だと思います.

TIME誌200大学(Times Higher Education World University Rankings)とは,イギリスの高等教育専門週刊誌「The TIMES Higher Education」が毎年秋に公表している世界の大学ランキングで,200位以内の大学を意味します!

過去5年間,日本の大学で200位以内にランクインしたのは,東京大学京都大学の2校のみです…

狭き門…

20172018201920202021
1東京大学 (39位)東京大学 (46位)東京大学 (42位)東京大学 (36位)東京大学 (36位)
2京都大学 (91位)京都大学 (74位)京都大学 (65位)京都大学 (65位)京都大学 (54位)
Times Higher Education World University Rankings

QS世界大学順位500位以内の大学とは,イギリスの大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds=QS)が毎年公表している世界の大学のランキングで,500位以内の大学を意味します!

こちらは日本の大学が上位に多くランクインしている上に,500位以内まで許されるという寛大な条件です!!!

過去5年間,日本の大学で500位以内にランクインしたのは,下記の通りです!

20182019202020212022
1東京大学 (28位)東京大学 (23位)東京大学 (22位)東京大学 (24位)東京大学 (23位)
2京都大学 (36位)京都大学 (35位)京都大学 (33位)京都大学 (38位)京都大学 (33位)
3東京工業大学 (56位)東京工業大学 (58位)東京工業大学 (58位)東京工業大学 (56位)東京工業大学 (56位)
4大阪大学 (63位)大阪大学 (67位)大阪大学 (71位)大阪大学 (72位)大阪大学 (75位)
5東北大学 (77位)東北大学 (77位)東北大学 (82位)東北大学 (79位)東北大学 (82位)
6名古屋大学 (116位)名古屋大学 (111位)名古屋大学 (115位)名古屋大学 (110位)名古屋大学 (118位)
7北海道大学 (122位)九州大学 (126位)九州大学 (132位)九州大学 (124位)九州大学 (137位)
8九州大学 (128位)北海道大学 (128位)北海道大学 (132位)北海道大学 (139位)北海道大学 (145位)
9慶應義塾大学 (193位)慶應義塾大学 (198位)早稲田大学 (196位)早稲田大学 (189位)慶應義塾大学 (201位)
10早稲田大学 (203位)早稲田大学 (208位)慶應義塾大学 (200位)慶應義塾大学 (191位)早稲田大学 (203位)
11位以下他多数他多数他多数他多数他多数
QS World University Rankings

上記以外にも多数の大学がランクインしているので,上記リンクより確認してみてください!

上記の「TIME誌200大学及びQS世界大学順位500位以内の大学」に通っている方であれば,本来は「導入職種と関連性がある学士学位所持 + 1年以上の該当分野の経歴」が必要なところ,

専攻分野の1年以上の経歴要件を満たしていなくても,雇用の必要性等が認められれば,「E-7 特定活動ビザ」の発行が許可されます!

実は筆者もこの条件を適用し,新卒ながら韓国就職しました!

方法2. 特定日本人ソフトウェア技術者等

2つ目も「E-7 特定活動ビザ」取得要件のうち,「優遇のための特別要件」に該当します!

それは「特定日本人ソフトウェア技術者等」です!

日本情報処理開発協会所属・中央情報教育研究所(CAIT)及び情報処理技術者試験センター(JITEC)が認定するソフトウェア開発技術者と,基本情報技術者資格証を所持する日本人に対しては,資格基準とは関係なく査証発給認定書発給等を許可

ビザ発給マニュアル

ソフトウェア開発技術者試験」とは,現在の「応用情報技術者試験」にあたり,情報処理技術者試験制度のスキルレベル3に相当します!

基本情報技術者」とは,情報処理技術者試験制度のスキルレベル2に相当します!

* スキルレベルは1〜4が設定されています

上記試験に合格すれば,資格基準とは関係なく「E-7 特定活動ビザ」の査証発給認定書発給等が許可されます!

IT知識とスキルが求められる試験ですが,今後のトレンドに備える意味でも,挑戦しておくと良いかもしれません!

方法3. E-2 会話指導ビザ (日本語教師)

3つ目は「E-7 特定活動ビザ」ではなく,「E-2 会話指導ビザ」を取得する方法です!

E-2 会話指導ビザ」は,いわゆる日本語教師として働く人が取得できるビザです!

▶︎ 該当外国語を母国語とする国の国民として,該当外国語を母国語とする国で大学以上の学校を卒業し、学士以上の学位を所持している者.又はこれと同等以上の学歴を有する者.

ビザ発給マニュアル

大卒で学位を所持していれば,最低ラインはクリアです!

卒業予定の状態(=学位取得前)で申請できるかは分かりませんが,学位取得後だとしても,大きなブランク無しにビザ取得が可能です!

ただ,

  • 日本語教師養成講座で420時間コースを修了
  • 日本語教育能力検定試験に合格
  • 大学院で日本語教育関連の修士課程修了

などがあったりすると,ビザ取得も,職探しも,有利になります!

筆者は「E-2 会話指導ビザ」については詳しいことは語れないので,気になる方は他の方々が書かれたブログを参考にしてください!

終わりに

以上,日本の大学に通う学部生が新卒(=経歴なし)で,韓国就職する方法を,ビザ取得の観点から3つ解説しました!

上記はあくまでビザの観点からの解説です!

企業から内定をもらうことや,就職先が見つかるかは別問題ですので,そこは頑張ってください!

それでもビザ取得要件を満たしていないと,内定をもらっても韓国で働けないので,就活をする前にビザについては知っておくと良いと思います!

本記事が,韓国で働きたいみなさんのお役に立てれば光栄です☺️

ここまで読んでいただきありがとうございます✨

では次の記事でお会いしましょう!

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